全体相場は3日続伸。損保株が経営統合に対する観測から買われ、原油高から石油株にも買いが入った。もっとも、通常取引は年内最後とあって方向感に乏しく、平均株価の上げ幅はわずか7円。こうした中、自動車株は総じて堅調な動きとなった。
トヨタ自動車が前週末比35円高の2935円、日産自動車が6円高の319円と続伸。富士重工業、いすゞ、ダイハツ工業もしっかり。
一方、ホンダが1円安の1883円、日野自動車が3円安の177円と反落。三菱自動車工業、マツダは変わらず。
全体相場は3日続伸。損保株が経営統合に対する観測から買われ、原油高から石油株にも買いが入った。もっとも、通常取引は年内最後とあって方向感に乏しく、平均株価の上げ幅はわずか7円。こうした中、自動車株は総じて堅調な動きとなった。
トヨタ自動車が前週末比35円高の2935円、日産自動車が6円高の319円と続伸。富士重工業、いすゞ、ダイハツ工業もしっかり。
一方、ホンダが1円安の1883円、日野自動車が3円安の177円と反落。三菱自動車工業、マツダは変わらず。
《山口邦夫》