【D視点】ホンダデザインの挑戦?…フリード

自動車 ニューモデル 新型車
【D視点】ホンダデザインの挑戦?…フリード
【D視点】ホンダデザインの挑戦?…フリード 全 27 枚 拡大写真
2
ラグジュアリーカー

シンプルな線と面で構成されるホンダデザインは、カジュアルな若々しさを特徴としている反面、高級感に欠ける。ラグジュアリー市場拡大を試みるとき、ホンダのこれまでの美点はマイナスに作用する可能性が大きい。

フリードのデザインは1クラス上の立派さを表現しており、課題である高級感をクリアしている。フリードが新世代のホンダデザインとして認められれば、『フィット』に次ぐ大ヒットが期待される。そうなれば、ホンダのコーポレートイメージも安泰かと思われるが、はたしてそうであろうか。

【画像全27枚】

他社のデザイン手法を真似たように感じさせる方法で高級感を実現したフリードは、時流に合ったカッコよさはあるが、同時に、流行を取り入れた建売住宅のような、安直な高級感が見えてしまうところもあるのだ。

ラグジュアリーの重要な要件は他社にはない優れたオリジナリティだ。そしてラグジュアリーカーメーカーになるための多様な挑戦も大切だ。だが、次世代のホンダデザイン創造の、心意気を常に表していくことも求められる。今後の挑戦では、このような心意気の片鱗でもいいから感じさてほしい。

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 続きを読む

《松井孝晏》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 電動コルベット「ZR1X」、0-96km/h加速1.68秒・ゼロヨン8.675秒…米国最速の市販車に
  2. ボルボ『XC70』新型、最新「トールハンマー」ヘッドランプ搭載…FORVIA HELLAと共同開発
  3. VWのミニバン『トランスポーター』、「スポーツライン」を欧州で追加…専用エアロ+ローダウン
  4. ビークルファンの新型三輪EV、車名は「VF-S」と「VF-C」に決定…80万円から
  5. ニデック(旧 日本電産)・人事情報 2026年1月1日付
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る