東プレ、投資有価証券の評価損の総額が 14億4900万円

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東プレは、2009年3月期第3四半期末の連結ベースで保有する投資有価証券評価損の総額が14億4900万円になったと発表した。

株価低迷で、保有する投資有価証券のうち、大幅に時価が下落し、回復が見込めないものは減損処理による投資有価証券評価損を計上する必要がある。同社では、第3四半期末の評価損総額が14億4900万円となった。
 
通期業績見通しは現在集計中で、2月13日発表予定の2008年4 - 12月期決算で公表するとしている。

《レスポンス編集部》

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