日本ビクター、業務用商品のブランドを「JVC」に統一

自動車 ビジネス 企業動向
日本ビクター、業務用商品のブランドを「JVC」に統一
日本ビクター、業務用商品のブランドを「JVC」に統一 全 1 枚 拡大写真

日本ビクターは、4月下旬発売予定の新商品の業務用HDメモリーカードカメラレコーダー「GY-HM100」から、業務用機器の商品ブランドを日本ビクターのグローバルブランドである「JVC」に順次統一すると発表した。

同社の業務機器部門は、1929年から業務用商品の開発・製造・販売を行なってきたが、今回のブランド統一により業務用分野をさらに強化し、グローバル展開を拡大する方針だ。

同社は、業務用分野強化の一環として、グローバルに販売地域を拡大する計画。商品についても、グローバルな品質基準、全世界の要望レベルをクリアするクオリティを実現し、競争力を強化する。このため、国内外で日本ビクターとJVCに分かれていたブランドを一本化し、グローバルモデルとして展開する。

ブランドイメージをJVCに統一することで、マーケティング活動をグローバルに統合する。販促物や店頭ツール、コミュニケーション活動なども共通化する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る