ジャパンエナジー、女子バスケチームが皇后杯を制す

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ジャパンエナジー、女子バスケチームが皇后杯を制す
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ジャパンエナジーの女子バスケットボール部『JOMOサンフラワーズ』は、11日に国立代々木競技場第1体育館で行われた「第75回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会・決勝」で、富士通に86対62で勝利し、5年ぶり14回目の優勝を果たした。

サンフラワーズは初戦の筑波大学を83対29の大差で破り、その後、アイシンAW、シャンソン化粧品と強豪を下して決勝に進出し、富士通に勝って優勝した。

サンフラワーズは、第10回Wリーグでも、これまでのところ17勝5敗とリーグ2位の成績で、2年ぶり12回目の優勝に向けて奮闘している。

《レスポンス編集部》

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