三井物産、社長に飯島彰己専務が内定

自動車 ビジネス 企業動向

三井物産は、4月1日付けで飯島彰己専務執行役員が社長に昇格する人事を内定したと発表した。槍田松瑩社長は代表権を返上、会長に退く。大橋信夫会長は6月に退任して、顧問となる。

飯島氏は横浜国立大経営学部卒後、三井物産に入社した。主に製鋼原料部を歩み、2006年に執行役員・鉄鋼原料・非鉄金属本部長、2007年に執行役員・金属資源本部長、2008年に代表取締役常務執行役員を経て、昨年10月に代表取締役専務執行役員となった。神奈川県出身、58歳。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  2. 600台ものカスタムカーが集結、「スタンスネイションジャパン」大阪で8年ぶり開催へ
  3. いすゞ初の電動ピックアップトラック『D-MAX EV』にSNSも注目「ロマンあるよな」
  4. 『マツダ6e』英国発表で日本への“右ハンドル車”投入にも期待ふくらむ
  5. 路面に「矢印」照らすウインカー国内初搭載、トヨタ『カローラクロス』が改良
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  3. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  4. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る