三井物産、社長に飯島彰己専務が内定

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三井物産は、4月1日付けで飯島彰己専務執行役員が社長に昇格する人事を内定したと発表した。槍田松瑩社長は代表権を返上、会長に退く。大橋信夫会長は6月に退任して、顧問となる。

飯島氏は横浜国立大経営学部卒後、三井物産に入社した。主に製鋼原料部を歩み、2006年に執行役員・鉄鋼原料・非鉄金属本部長、2007年に執行役員・金属資源本部長、2008年に代表取締役常務執行役員を経て、昨年10月に代表取締役専務執行役員となった。神奈川県出身、58歳。

《レスポンス編集部》

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