ホンダ、国内で5万6000台追加減産…期間従業員3100名削減へ

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ、国内で5万6000台追加減産…期間従業員3100名削減へ
ホンダ、国内で5万6000台追加減産…期間従業員3100名削減へ 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、四輪車で、今回新たに約5万6000台の生産調整を行うと発表した。生産調整に伴い、4月末までに契約更新を行わない期間従業員が約3100名発生し、2009年4月末での期間従業員数はゼロとなる。

製作所別の完成車調整台数は、埼玉製作所で約3万台、鈴鹿製作所で約2万6000台となる。この結果、今期の国内生産計画台数は116.8万台(前期比90%)となる見通し。(期初計画は131万台)

雇用契約に基づき、在籍期間に応じた慰労金を支払われ。また、1月より退職後に寮費無料で寮に滞在できる期間を1か月までとしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る