【東京オートサロン09】スバル、インプレッサ WRC 2008とコンセプトモデル2種類

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン09】スバル、インプレッサ WRC 2008とコンセプトモデル2種類
【東京オートサロン09】スバル、インプレッサ WRC 2008とコンセプトモデル2種類 全 5 枚 拡大写真
富士重工業のブースは、関連企業のスバルテクニカインターナショナルと共同でシンメトリカルなデザインのブースを展開。今回の出展テーマは「REAL SOUL, Only SUBARU 独創×独走」である。

メインステージには巨大なLEDスクリーンを配し、P・ソルベルクのカーナンバーがついた参考出展車両「インプレッサ WRC 2008」や「インプレッサ WRX STI CONCEPT C」などを展示した。

インプレッサ WRX STI CONCEPT Cは、『インプレッサ WRX STI』の走行性能を強化した車両。ボールベアリングターボやインタークーラースプレイ、19インチアルミホイール、アルミ製フロントフードなどの専用装備を登載した競技用のマシン。

ステージ上でひときわ目立つWRCカー、インプレッサ WRC 2008と対になるように展示されていたため、多くの来場者が注目していた。

そして、もう一台の注目車両はブースの中央に展示してあった「インプレッサ WRX STI CONCEPT A」。こちらも参考出展車ではあるが、スペックシートには2月下旬発売予定と書かれていた。

インプレッサ WRX STIをベースに、2.5リットルターボエンジンとスポーツシフト5ATを採用。ロードスポーツを楽しみたい大人のためのコンセプトモデルである。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. BMW 3 / 4 シリーズの「M」、392馬力にパワーアップ…マイルドハイブリッドも搭載
  4. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  5. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る