ヨロズ、投資有価証券の評価損が13億円

ヨロズは、2008年10 - 12月期（第3四半期）の投資有価証券評価損が連結ベースで13億1500万円になったと発表した。

保有する有価証券のうち、時価が大幅に下落して回復が見込めないものは減損処理による特別損失を計上する必要があり、10 - 12月期で13億1500万円となった。同社の前期の連結最終利益は53億9200万円。
　
今回の有価証券評価損は、10億円については通期連結業績見通しに織り込み済みとしている。