【東京オートサロン09】パリダカとWRCに注目が集まった三菱

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【東京オートサロン09】パリダカとWRCに注目が集まった三菱
【東京オートサロン09】パリダカとWRCに注目が集まった三菱 全 7 枚 拡大写真
幕張メッセ東館に設営されたRALLIART(三菱自動車)のブースは、中央ステージに「Racing LANCER」を展示。V型6気筒ディーゼルターボの3Lエンジンを搭載したこのマシンは、ダカールラリー制覇を目的として開発された新型車両。全長4475mm、全幅1990mmの巨大なボディーと鮮やかなカラーリングに、多くの来場者が注目していた。

そして、もう一台のラリーカーは、「LANCER EVOLUTION X Group N Rally Car」。2008年WRCラリージャパンで、三菱ジャパンディーラーチーム(ドライバー:田口勝彦)が使用したマシン。ベース車両は「LANCER EVOLUTION X RS」である。

この他に、サーキット用にカスタマイズされた「LANCER EVOLUTION X tuned by RALLIART」も人気。フロアーに展示してあったため、来場者は自由に乗って内装を確かめることができた。フロントスポイラーやバンパーインテークダクト、エアサスなどがカスタムされている車両だ。

『ギャランフォルティス・スポーツバック』と『コルト・ラリーアートVersion-R』も試乗可能車両として展示してあった。

《佐藤隆博》

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