【リコール】TCM ショベルローダ…もうこわれた?!

エコカー 燃費
【リコール】TCM ショベルローダ…もうこわれた?!
【リコール】TCM ショベルローダ…もうこわれた?! 全 1 枚 拡大写真

TCMは29日、ショベルローダ『LX20-7』など計12車種のディファレンシャルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2004年6月10日-2007年10月2日に製作された3094台。
 
後車軸ディファレンシャルのドライブピニオンベアリングの組み付け調整が不適切なため、短時間の稼働でベアリングが損傷し、走行不能になるおそれがある。

全車両、原動機運転時間計を確認し、運転時間300時間以内の車両について、ベアリング部の隙間を点検する。その結果、隙間が基準値より小さい場合は後車軸を交換する。

不具合発生件数は24件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  3. 「トヨタがロールスロイスと勝負するのか?」2ドアクーペの新型センチュリー発表に、SNSは興奮の渦
  4. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  5. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る