【株価】GDP 35年ぶり下落も、ほぼ影響なし

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【株価】GDP 35年ぶり下落も、ほぼ影響なし
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全体相場は小反落。2008年10-12月のGDP(国内総生産)は前年同期比12.7%減と35年ぶりの下落率となったが、市場への影響は限定的。材料不足の中、輸出関連株が軟調な動きとなったが、平均株価の下げ幅は30円足らずだった。自動車株は総じてさえない展開。

ホンダが前週末比35円安の2200円と反落。トヨタ自動車が20円安の3030円と下げた。ダイハツ工業、マツダや富士重工業、三菱自動車工業、日野自動車も反落。こうした中、日産自動車が12円高の287円と続伸。スズキが62円高の1447円と反発した。いすゞは107円で変わらず。

《山口邦夫》

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