【ホンダ インサイト 新型発表】実用燃費はどうなるか

エコカー 燃費
【ホンダ インサイト 新型発表】実用燃費はどうなるか
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ホンダは6日、ハイブリッドカーの新型『インサイト』を189万円からという価格で発売した。JC08モード走行で26.0km/リットル、10・15モード走行で30km/リットルを達成しているが、はたして実際に使用しての実用燃費はどうなるか。

ホンダは、新開発のハイブリッドシステム1.3リットル「i-VTEC」エンジン+「IMA」(インテグレーテッド・モーター・アシスト)により、実際にユーザーが運転する際の優れた燃費性能を実現した、としている。

さらにドライバーの低燃費運転を支援する「エコアシスト(エコロジカル・ドライブ・アシスト・システム)」を全タイプに標準装備し、燃費の向上を図っている。また、空気抵抗を低減、世界トップクラスのCD値(空気抗力係数)0.28を達成したボディ形状も燃費向上に寄与している。

これらにより、「G」「L」タイプで上記の“モード燃費”を可能にした。実世界での燃費性能はどうだろうか。

満タン法による実用燃費データを携帯電話経由でネット上において管理するのがe燃費(運営IRIコマース&テクノロジー、会員数40万人)だ。新型インサイト・オーナーの皆さんには、ぜひe燃費に登録して欲しい。

最近の新型車:e燃費に登録してください。
●A3スポーツバック
●レクサス RX
●ロータス エヴォーラ
一部の新型車は車種の設定がまだの場合があります。その場合は燃費登録の前に車種登録申請から行なってください。

★e燃費のURLをメールで送る。

《高木啓》

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