豊田自動織機は、社会貢献活動の一環として、2月22日に障がいを持つ人と地域ボランティア、豊田自動織機の従業員ボランティアが交流を深めるイベント「第15回福祉ふれあいフェスティバルinシャインズ」を刈谷市社会福祉協議とともに開催する。
このイベントは豊田自動織機の福利厚生施設「シャインズ」を開放し、刈谷市内の障がいを持つ人とその家族、高校生・大学生などの地域ボランティア、従業員ボランティアが交流を深めることがねらいで、1993年から毎年開催しており、今年で15回目を迎える。
豊田自動織機の従業員ボランティアグループ「はあとふる倶楽部」がイベントの企画・運営にあたり、当日は工作やコンサートなど、趣向を凝らしたプログラムを実施する予定。また、参加者によるパフォーマンスステージもあり、日ごろの成果を発表してもらう。