シトロエン C4ピカソ マイチェン…新エンジンと2つのトランスミッション

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シトロエン C4ピカソ マイチェン…新エンジンと2つのトランスミッション
シトロエン C4ピカソ マイチェン…新エンジンと2つのトランスミッション 全 1 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの最量販モデル『C4ピカソ』をマイナーチェンジして26日から販売開始した。

今回のマイナーチェンジでは、新型1.6リッターダイレクトインジェクション・ツインスクロールターボ付DOHC16Vエンジンを採用した。組み合わされるトランスミッションは、電子制御4速オートマチックトランスミッションと、6速エレクトロニックギアボックスシステム(6EGS)の2種類。
 
ピカソに搭載される新開発エンジンは、高い燃焼効率を生み出すダイレクトインジェクション、低回転域から高回転域まで駆動効率を高めたツインスクロールターボチャージャー、運転状況に応じて吸排気バルブ開閉タイミングを連続的に変化させる連続可変バルブタイミング機構を採用する。
 
また、シトロエン独創のセンターフィックスステアリング上部には、シフトモードセレクター、スポーティーなギアチェンジが可能なパドルシフトを装備する。
 
装備面では、現行モデルにオプション設定されていた、「グラスパッケージ(電動サンブラインド付パノラミックガラスルーフ、2列目/3列目スーパーティンテッドガラス、ラミネーテッドサイドウインドウ)」を標準装備する。また、オプション(受注生産)でシート、ダッシュボード、ドアトリム、ステアリングホイールにイエローストーンカラーの本革を使用した「フルレザーパッケージ」も設定する。
 
ボディカラーは新色2色を含む、全7色を設定、組み合わされるインテリアカラーはベロアマチナルとなる。
 
価格は377万円。

《レスポンス編集部》

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