【ホンダF1】チームの救済確定か?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】チームの救済確定か?
【ホンダF1】チームの救済確定か? 全 1 枚 拡大写真

ホンダからはまだ正式な発表はないが、ホンダの救済契約が結ばれた可能性が出てきた。チームのスタッフは開幕直前にスペインで行われるテストへの準備をするように告げられたと一部の報道が報じている。

チーム関係者は匿名を条件にBBCスポーツに次のようにコメントしている。

「全てがポジティブだよ。前進している。契約は了承され、サインされた。いま契約書は弁護士のところにある。メルボルンへ行けるよう準備している最中だ」

噂によるとニック・フライが一線から退き、ロス・ブラウンを筆頭とするマネージメント・バイ・アウトをホンダの東京本社側が了承した模様だという。

元ホンダの2009年マシンは、カスタマー仕様のメルセデスベンツV8エンジンに合うよう調整されているようで、前述の情報筋は、「エンジン契約なしではどこのテストにも参加できない。もしヘレス行きが確定したのなら、それはエンジン契約が成立したことを意味する」と語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る