【ジュネーブモーターショー09】バイクメーカーKTMの軽量スポーツが進化

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【ジュネーブモーターショー09】バイクメーカーKTMの軽量スポーツが進化
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KTMはジュネーブモーターショーで『X-BOW』に「スーパーライト」と「ROC」の2グレードを追加した。

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KTMはオーストリアの2輪メーカー。同社初の4輪車が昨年のジュネーブモーターショーで発表されたX-BOWだ。X-BOWは2シーターのオープンスポーツカーで、車重わずか700kgの軽量ボディにアウディ製2.0リットル直4TFSI(240ps)を搭載。フォーミュラマシンさながらのスタイルを採用し、超刺激的な走りが楽しめる。生産はイタリアのコーチビルダー、ダラーラ社に委託している。

デビュー1周年に当たる今回のジュネーブでは、X-BOWに2つの新グレードが投入された。

スーパーライトは、その名の通り、X-BOWをさらに軽量化したモデル。ボディパネルはオールカーボンとなり、カーボン素材そのままのレーシーな雰囲気だ。強化サスペンション、ラップタイマーなど、サーキット走行を意識した装備も盛り込まれる。

もう1台のROCとは、「レース・オブ・チャンピオン」の略で、限定30台を販売。ボディパネル、ボディカラー、アルミホイールが専用デザインとなり、スポーツエグゾーストも装着される。脱着式ステアリングホイール、LSD、顧客の体格に応じてペダル位置を調整してくれるサービスは、スーパーライト、ROCともに標準だ。

価格はスーパーライトが7万9980ユーロ(約1000万円)、ROCが6万9980ユーロ(約880万円)。KTMは最もベーシックなX-BOWの4万9980ユーロ(約630万円)を含むシリーズ全体で、2009年は年間600台を生産する計画だ。

《森脇稔》

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