【スーパー耐久】京商ラジコンが走る?…参戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【スーパー耐久】京商ラジコンが走る?…参戦
【スーパー耐久】京商ラジコンが走る?…参戦 全 4 枚 拡大写真

京商は、スーパー耐久で活躍している「岡部自動車モータースポーツチーム」および広告代理店「パームドライブ」とのコラボレーションにより、京商デザインのカラーリングを施したマシンでレース参戦する。

コラボレーションでは、京商が今期の「岡部自動車モータースポーツ」チームのマシンカラーリングデザインを担当。岡部自動車モータースポーツチームのベース車両はマツダ『RX-7』の「FD-3S」。

参戦マシンのデザインは、ラジオコントロールカーの「MINI-Z RACER」が実車レースに走行しているという設定で、MINI-Z RACERを構成するシャシーをレース実車比まで拡大して描く。また、細部パーツの注意書きを施すことにより、実車とホビーモデルのビジュアルリンクを目指した。

コラボレーションマシンはMINI-Z RACERおよび43分の1スケール・ダイキャストミニカーとして12月に発売予定。

今期スーパー耐久第1戦は、3月28 - 29日に、茨城県の「ツインリンクもてぎ」にて開催され、その場で京商・岡部自動車・パームドライブ3社による本プロジェクト発表会がおこなわれる。

京商では、昨年より「KYOSHO MOTOR SPORTS」と銘打ち、ラジオコントロールカーとリアルモーターレースシーンとの親和性を打ち出している。また、2009年は同社の手のひらサイズのサイズの電動ラジオコントロールカー「MINI-Z RACER」シリーズ誕生10周年となり、 “MINI-Z RACERセカンドステージ”に踏み出すべくさまざまな企画を進行していくとしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る