オートバックス蔵王店、移転新築オープン 3月19日

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、加盟店契約を結んでいるオートバックス・スリーアローが営業している「オートバックス・蔵王店」を移転新築し、19日に広島県福山市南蔵王町にオープンすると発表した。

新しい店内では、約150アイテムのオイル・バッテリーや約350アイテムのタイヤ・ホイールを品揃えするとともに、カーエレクトロニクスコーナーでは話題のETC車載器約10アイテムや、売れ筋であるポータブルナビゲーションを約20アイテム品揃えする。また、女性客向けの売場を設置し、女性の顧客にも楽しく買い物をしてもらえるような店づくりを目指す。

店舗の敷地面積は3862平方メートルで従来の倍以上、売り場面積が836平方メートル。ピットでは、通常のオイル交換やタイヤ交換をはじめ、車検や各種整備を行う。9月末には、指定工場の認可を取得する予定。車両販売では「スゴ買い」を導入し、車両の買取や下取をはじめ中古車・新車販売を展開する。

年間売上げ目標は8億円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る