新社会人アンケート…出世したらトヨタ、だが出世したくない

自動車 社会 行政
新社会人アンケート…出世したらトヨタ、だが出世したくない
新社会人アンケート…出世したらトヨタ、だが出世したくない 全 1 枚 拡大写真

ガリバー自動車研究所は、今春就職する予定の18 - 24歳の新社会人を対象にしたアンケート調査を実施した。

調査は2月20日にインターネットによるウェブアンケートを行い、1000サンプルを集めた。
 
調査の結果、初任給の使い道を聞いたところ、例年通り「貯金」が最も多いという堅実な意見が多数を占めた。ただ、プライベートでは「国内旅行」に出かける行動的な若者が増えた。「ドライブ」という意見も多く、「1000円走り放題」となる高速道路を使った旅行が増え、国内消費が増える可能性もあると分析。
 
出世して乗りたいクルマは昨年同様「トヨタ」が最多だったが、それ以前に「役職」にはこだわりがなく、トヨタを選ぶビジネスシーンとは対象的な結果となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る