日本レジデンシャル、都内賃貸マンションにカーシェアリングを導入

自動車 ビジネス 企業動向

日本レジデンシャル投資法人は、4月上旬から2物件でカーシェアリングを導入すると発表した。

同社は住宅特化型J-REIT最大となる、東京23区を中心に139物件、9382戸の賃貸物件を保有する住宅投資法人。
 
既に、保有する都内の6物件と札幌の3物件でカーシェアリングサービスを展開。今回パシフィックレジデンス広尾南(渋谷区恵比寿)とパシフィックリビュー銀座東(中央区湊)の2物件でも追加実施となり、計11物件で稼働する。
 
住まいに求める付加価値が多様化するなか、賃貸マンションにも分譲マンションと同等の仕様や高品質なサービスが求められている。そこでニーズが高まっているカーシェアリングの導入を積極的に進めることで、マンション入居者の利便性の向上を図る。また、空き駐車場を活用して物件の収益率を上げることも狙いで、入居者以外の近隣住民にもカーシェアリングサービスを開放する。

《レスポンス編集部》

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