【SUPER GT 第1戦】展望…全36台でシーズン開幕

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今週末の21・22日に岡山県岡山国際サーキットで、09年シーズンのSUPER GT第1戦「[OKAYAMA GT 300 km RACE」が開催される。

国内で最も人気を誇るカテゴリーのSUPER GTだが、さすがに経済不況の影響を受け、昨年よりエントリー台数は減少した。それでも、GT500クラスが15台、GT300クラスが21台の36台が開幕戦に顔を揃える。

日産『GT-R』勢はNISMOが1台エントリーとなり、4台体制で参戦。マシンの昨年からの大きな変更はない。

王者マシン1号車「MOTUL AUTECH GT-R」を操るのは、2年目となる日産最強コンビの本山哲/ブノワ・トレルイエ組だ。3号車「HASEMI TOMICA EBBRO GT-R」は2年目のロニー・クインタレッリと、08GT300王者の安田裕信の新コンビとなる。12号車「IMPUL カルソニック GT-R」の松田次生/セバスチャン・フィリップ組は2年目、24号車「HIS ADVAN KONDO GT-R」のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治組は3年目。

GT500クラスのトヨタ勢は今年からレクサスブランドでの参戦となり、5台体制で挑む。今シーズンのレギュレーションに合致させた09年型『SC430』は開幕直前テストでも好調で、2年目となる立川祐路/リチャード・ライアン組の38号車「ZENT CERUMO SC430」がトップタイムをマークした。

レクサス勢のドライバーラインナップは、35号車「KRAFT SC430」が一新され、石浦宏明/大嶋和也の07GT300王者コンビに。39号車「DUNLOP SARD SC430」もチェンジで、6年目となるアンドレ・クートと、新加入の平手晃平がコンビを組む。6号車「ENEOS SC430」の伊藤大輔/ビヨン・ビルドハイム組は2年目、36号車「PETRONAS TOM'S SC430」の脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組は4年目となるコンビだ。

今年は苦戦が予想されるホンダ『NSX』勢は、唯一昨年と同じ台数の5台体制で参戦。

ドライバーラインナップが代わるのは、17号車「KEIHIN NSX」。3年目の金石年弘に、ホンダ系の新人でヨーロッパ帰りの塚越広大が加わる。32号車も若手が加わり、中嶋悟監督の愛弟子の中山友貴が4年目のロイック・デュバルとコンビを組む。8号車「ARTA NSX」のラルフ・ファーマン/伊沢拓也組は2年目、18号車「ROCKSTAR 童夢 NSX」の道上龍/小暮卓史組は5年目、100号車「RAYBRIG NSX」の井出有治/細川慎弥組は2年目コンビで今シーズンに挑む。

今シーズンは、GT500クラスに国内3大ワークス以外のマシンが久しぶりに登場。TEAM NOVAによる21号車「ASTON MARTIN 赤坂 DBR9」は、都筑晶裕/土屋武士のコンビで今シーズンを戦う。

《デイビー日高》

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