ゼロ、自己株式の買付を強制終了、新たに立会外取引での取得を決定

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ゼロは自己株式の取得を終了すると発表した。

同社は2月19日開催の取締役会で自己株式を上限10万株、取得総額2000万円を上限に3月24日まで買い付けることを決議した。これまでに買い付けた自己株式は1万5800株、取得総額は244万2600円。

取得経過における出来高が想定の範囲を下回っており、取得期限前だが、このままの状態では予定していた取得の実現が困難であると判断、自己株式の取得を終了する。

ただ、ToSTNeT-3を活用した立会外買付取引で自己株式の取得を実施するため、3月23日の取締役会で自己株式を上限15万株、取得総額2200万円で買付けることを改めて決議した。

《レスポンス編集部》

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