昭和シェル石油、4-6月期も減産を継続

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昭和シェル石油は、第2四半期(4 - 6月期)の富士石油の袖ヶ浦製油所を含むグループ4製油所の原油処理計画量を前年同期に比べ25%削減となる630万キロリットルに減産すると発表した。

4-6月期の原油処理計画量は、東亜石油の京浜製油所の計画整備工事、富士石油の袖ヶ浦製油所、昭和四日市石油の四日市製油所の定期整備工事のための原油処理減の影響に加え、直近の石油製品の需要低迷を反映したものとしている。
 
今後は、国内外の需要動向を見極めながら、原油処理や製品輸出などに柔軟に対応する方針。

《レスポンス編集部》

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