住友商事、ボリビアの鉱山事業会社を完全子会社化

自動車 ビジネス 企業動向
住友商事、ボリビアの鉱山事業会社を完全子会社化
住友商事、ボリビアの鉱山事業会社を完全子会社化 全 1 枚 拡大写真

住友商事は25日、米国のエイペックス・シルバー社からサン・クリストバル鉱山の開発・生産会社であるミネラ・サン・クリストバル社の持分を買収し、完全子会社化したと発表した。

サン・クリストバル鉱山はボリビア共和国南西部のポトシ県に位置する。これまで銀1万4000t、亜鉛380万t、鉛130万tの埋蔵が確認されている。ミネラ・サン・クリストバル社は2007年から生産を開始しており、年間平均生産量は銀が525t、亜鉛が22万5000t、鉛が8万2000t。鉱山寿命は16年と見ている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. BMW 3 / 4 シリーズの「M」、392馬力にパワーアップ…マイルドハイブリッドも搭載
  4. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  5. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る