【株価】2か月半ぶり8600円台に

自動車 ビジネス 株価
【株価】2か月半ぶり8600円台に
【株価】2か月半ぶり8600円台に 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反発。2月の耐久消費財受注、新築住宅販売件数など米国の経済指標が市場の予想を上回る内容となったことから買い安心感が台頭。公的資金の買いに対する観測もあり、利益確定の売りを吸収し、平均株価は1月9日以来およそ2か月半ぶりに8600円台に上昇した。輸出関連株も買われ、自動車株は総じて堅調。

トヨタ自動車が前日比30円高の3230円、ホンダが35円高の2370円と続伸。日産自動車が3円高の383円と反発した。日野自動車も続伸し、ダイハツ工業が反発。

一方、スズキが37円安の1715円と反落。富士重工業、マツダがさえない。いすゞは119円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る