三菱自動車本社にエコ型ショールームがオープン

自動車 ビジネス 企業動向
三菱自動車本社にエコ型ショールームがオープン
三菱自動車本社にエコ型ショールームがオープン 全 9 枚 拡大写真

三菱自動車は27日、LEDなどの省エネ照明や、内装に土や植物などの自然素材を用いた本社(東京都港区)ショールームをオープンさせた。

【画像全9枚】

今回のエコ型ショールームは、従来のショールーム照明に比べ消費電力量を約35%低減、年間約19tのCO2排出量を削減しながら従来と同じ程度の明るさを確保している。

また同ショールームは、「優れた省エネ効果を達成しながらも、魅力的な空間を創り出す新しい照明デザイン」を持つ「省エネ照明デザインモデル店」として環境省に認められ、省エネ照明導入モデルとして導入手法や取組みのアイディアなどを広く普及していく役目を担っている。

屋内外には、『パジェロ』『ランサーエボリューションX』『デリカD:5』『アウトランダー』『i MiEV』などが展示され、企画展示スペース「環境ギャラリー」には手作りテラコッタタイルによる床、緑がふんだんに用いられた「ウォールガーデン」、「パジェロの森・ふるさとの山再生活動」のさいに発生した間伐材を利用したベンチなどが施されている。
 
展示時間は9 - 20時(予定)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  4. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
  5. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る