トヨタ救急車を一部改良…LED警光灯を採用

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ救急車を一部改良…LED警光灯を採用
トヨタ救急車を一部改良…LED警光灯を採用 全 2 枚 拡大写真
トヨタ自動車は、トヨタ救急車を一部改良し、全国のトヨタ店を通じて3月30日から販売を開始した。

今回の改良では、日常的に行うバッテリーのメンテナンスをより効率的に行えるよう、バッテリー収納庫の形状を変更し、使用性・利便性の向上を図った。また、患者室内では、救急隊員用の後向き1人掛シートの座面を約100mm高くするとともに、横向き3人掛シート横に救急活動用パッドを設置し活動スペースを拡大するなど、一段と救急救命処置を行い易くした。
 
さらに、車両上方に設置されている大型フロント散光式警光灯内の左右側面にLEDランプを追加し、被視認性を高めている。
 
価格は493万5000円から。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. BMW 3 / 4 シリーズの「M」、392馬力にパワーアップ…マイルドハイブリッドも搭載
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  5. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る