伊藤忠エネクス、LPGローリー卸売事業を約31億円で売却

自動車 ビジネス 企業動向

伊藤忠エネクスは30日、液化石油ガス事業を統合新会社に移管するのに伴い、同社と子会社が営むローリー卸売事業のジャパンガスエナジーへの移管内容が確定した。

伊藤忠エネクスのローリー卸売り事業、ジャパンエナジー、日商LPガスの元売事業、卸売事業の統合に伴い、3社は新たに設立されるジャパンガスエナジーに事業を譲渡する。
 
このうち、伊藤忠エネクスはグループでのLPGのローリー車による卸売事業を移管する。移管する事業の前期の売上高は275億8500万円。
 
事業のジャパンガスエナジーへの売却価格は30億7700万円で4月30日に決済する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る