【SSDゴリラ09モデル】歩行ナビとしても使いやすく進化

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【SSDゴリラ09モデル】歩行ナビとしても使いやすく進化
【SSDゴリラ09モデル】歩行ナビとしても使いやすく進化 全 3 枚 拡大写真

今回発表された09春夏モデルの『SSDゴリラ』のうち、5.2V型モニターを搭載したNV-SB540DT/530DTの2機種はバッテリーを内蔵しており、クルマから持ち出して“歩行ナビ”として用いることもできる。

目的地を設定すると、データベースに収録された交通規制に従ってルートが設定されるが、バッテリー駆動時にはこれとは別に、目的地までの直線ルートが細い赤線で画面に表示されるようになっている。

歩行ナビとして使う場合、この直線に沿うような道を自分で選択していけば、クルマでの利用時に従わなくてはならない一方通行や右左折禁止を無視し、最短ルートで目的地を目指すことができるという仕組みだ。

また、昭文社と提携し、同社が発行する旅行ガイドブックのスポット情報に付与された「まっぷるコード(今年4月までの同社発行物では“MGコード“と表記)」を入力することにより、観光スポットなどへの目的地設定がしやすくなった。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る