マッサとスーティルがGPDAに加入

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マッサとスーティルがGPDAに加入
マッサとスーティルがGPDAに加入 全 2 枚 拡大写真

フェリペ・マッサとエイドリアン・スーティルが、F1ドライバーで構成される組織GDPA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)に加入したことが明らかになった。ルイス・ハミルトンも先日仲間入りしており、これで現役F1ドライバーの中で未加入なのはキミ・ライコネンただ一人になった。
 
GDPAのチェアマンを勤めるペドロ・デラロサは次のようにコメントしている。

「われわれ全員がそろうことが重要なんだ。ルイスやフェリペ、エイドリアンだけでなく、テストドライバーのクリスチャン・クリエンやセバスチャン・ブエミのような新人ドライバーも入ってくれて力強いよ。正直、フェリペが去ったあとの昨年の組織は弱かった。でも戻ってきてくれて本当にうれしい。ルイスの加入も喜ばしい。」

「あとはキミが入ってくれれば……。彼はトップドライバーの一人だし、まもなく同意してくれると期待している。GDPAは重要な組織。サーキットではお互いしのぎを削っているけれど、いったんそこを離れたら、協力して問題解決に取り組むべきなんだ。GDPAはこれまで以上に団結しているよ」と、デラロサはコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る