オートバックス大垣店がオープン 4月16日

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、加盟店契約を結んでいるアイエーが1992年4月から営業していた「オートバックス大垣店」を岐阜県大垣市築捨町に移転新築し、4月16日からオープンすると発表した。

新店舗では、メンテナンス系商品に力を入れ、約190アイテムのオイル・バッテリーや約200アイテムのタイヤ・ホイールを品揃えする。また、カーエレクトロニクスコーナーでは最近の売れ筋であるポータブルナビゲーションを約15アイテム品揃えするほか、カーナビゲーションとリアシートモニターなど、使用状況をイメージできる提案型の展示を行う。さらに、女性客向けの売場を設置し、女性も楽しく買い物をできる店づくりを目指す。

ピットでは、通常のオイル交換やタイヤ交換をはじめ、車検や各種整備を行い、将来的には指定工場の認可を取得する。

店舗の敷地面積は3954平方m、売り場面積が698平方m。従業員数は19人で、年間5億8000万円の売上げを目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る