これがさらに次の プリウス!? イタリアから10の提案

自動車 ニューモデル 新型車
これがさらに次の プリウス!?  イタリアから10の提案
これがさらに次の プリウス!? イタリアから10の提案 全 20 枚 拡大写真

イタリアのデザイン専門学校、IED(インスティチュート・ヨーロッパ・デザイン)は、トヨタの依頼を受けて製作した未来の『プリウス』10作品を公開した。

【画像全20枚】

IEDは1966年にイタリア・ミラノに設立。卒業生は各方面で活躍中だ。現在、同校はイタリア国内のローマ、ミラノ、トリノ、ヴェネチアのみならず、スペインのマドリッド、バルセロナ、そしてブラジルのサンパウロで工業デザインを学ぶ学生を受け入れている。

また、IEDは企業の依頼を受けて、デザインスタディを製作する機会も多く、自動車業界からはBMWなどの有名メーカーが名を連ねる。欧州で開催されるモーターショーには、独自のデザインスタディを出品するケースも見受けられる。

今回公表された作品は、2007年にトリノ校に在籍していた学生が制作したもの。デザインのテーマは、「2010-2015年のプリウス」で、世界初の量産ハイブリッドカー、プリウスの未来形を提案している。

トヨタから出された条件は、「エモーショナルで技術的な先進性を感じさせるデザイン」ということ。26名の学生が、複数のチームに分かれ、個性的な10台を作り上げた。

10台は、最新プリウスと同じ「富士山シルエット」を思わせるものもあれば、クーペ風、ステーションワゴン風のものまで、さまざま。どの作品にも共通して言えるのは、燃費向上に寄与するエアロダイナミクスを徹底的に追求している点だろう。

また一部作品には、トヨタが2007年3月のジュネーブモーターショーで発表した『ハイブリッドX』との関連性を想像させるモデルもある。ハイブリッドXは、間もなく日本で販売が開始される3代目プリウスを示唆したコンセプトカーだった。それだけに、学生の作品のレベルの高さを感じさせる。

3代目の発売前に時期尚早なのは承知の上だが、4代目プリウスはどのような進化を遂げるのか、期待を膨らませてくれる10台といえそうだ。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  2. カワサキ『Ninja H2 CARBON』2027年1月23日発売決定、国内300台予定で418万円
  3. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
  4. レクサス『LBX』一部改良、乗り心地の向上と新色追加…445万円から
  5. ストリーミングの“高音質”が台無しに!? 良い音で聴くための方法を解説![車内エンタメ・環境整備マニュアル]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る