フランスも新車購入を悩む春

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フランスも新車購入を悩む春
フランスも新車購入を悩む春 全 1 枚 拡大写真

『ahead femme』
価格:0円 発行:レゾナンス

世界同時不況に苦しむ自動車業界、フランス政府も新車購入時の助成制度を導入したという。助成金は、排出ガスの量に応じて割引をおこなうエコボーナスと、誕生から10年以上経過したクルマの下取りの2種類だ。

フィアット『パンダ』の場合、CO2の排出量は119g/kmでエコボーナスが700ユーロ、下取り車があると1000ユーロ、さらにメーカー割引で910ユーロ、しめてお値引き後のお値段は6290ユーロ(およそ78万円)という。

考えることは万国共通か? ポンコツを掘り出して新車を購入する新商法も出現。浮かれてはいけないと思いつつ、やっぱり激安はうれしいのである。

気になる見出し…●「春の嵐はゲキヤス旋風」松本葉●『モンキー』で目黒川を下ろう●「オンナにとってクルマとは」岡百合子×若葉葉子●

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