フランスも新車購入を悩む春

モータースポーツ/エンタメ 出版物
フランスも新車購入を悩む春
フランスも新車購入を悩む春 全 1 枚 拡大写真

『ahead femme』
価格:0円 発行:レゾナンス

世界同時不況に苦しむ自動車業界、フランス政府も新車購入時の助成制度を導入したという。助成金は、排出ガスの量に応じて割引をおこなうエコボーナスと、誕生から10年以上経過したクルマの下取りの2種類だ。

フィアット『パンダ』の場合、CO2の排出量は119g/kmでエコボーナスが700ユーロ、下取り車があると1000ユーロ、さらにメーカー割引で910ユーロ、しめてお値引き後のお値段は6290ユーロ(およそ78万円)という。

考えることは万国共通か? ポンコツを掘り出して新車を購入する新商法も出現。浮かれてはいけないと思いつつ、やっぱり激安はうれしいのである。

気になる見出し…●「春の嵐はゲキヤス旋風」松本葉●『モンキー』で目黒川を下ろう●「オンナにとってクルマとは」岡百合子×若葉葉子●

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る