ジャパンエナジー、栃木盲導犬センターで清掃活動ボランティア

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ジャパンエナジーは19日、社会貢献活動の一環として実施している清掃ボランティアを栃木盲導犬センターの協力により、本年度の1回目を実施したと発表した。 

同社では2003年秋から、社員のボランティアによる盲導犬センター施設の清掃活動を企画・実施している。盲導犬センターは盲導犬を育成する施設で、現在、全国に9施設12か所ある。各施設はそれぞれ独立した団体で、寄付金などを主な収入源として運営されているものの、財政的には厳しく、施設の管理や来訪者の応対などの面でボランティアに頼らざるを得ない状況にある。
 
同社では社員のボランティア活動参加のきっかけ作りになること、盲導犬や視覚障害者福祉への理解を深めること、社内で行っている盲導犬育成募金の活性化に役立つこと、盲導犬センター運営の一助となることを目的に清掃活動を実施している。
 
今回、社員らは、栃木盲導犬センターが開催したイベントに参加した後、片付け・清掃作業を行うとともに、本社ビルに設置した募金箱で集められた「盲導犬育成募金」を同センターに贈呈した。

《レスポンス編集部》

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