開国博Y150…新日石が未来のエネルギー館を出展

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開国博Y150…新日石が未来のエネルギー館を出展
開国博Y150…新日石が未来のエネルギー館を出展 全 1 枚 拡大写真

新日本石油は4月28日から開催される横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」に協賛、「Y150はじまりの森」会場に「ENEOS未来のエネルギー館」を出展すると発表した。

ENEOS未来のエネルギー館は「大切なエネルギー資源と私たちの地球」をテーマに、横浜市と深い関わりを持つ同社の取組みを紹介する展示コーナーと、実験シアター「エネゴリくん森の学校」で構成する。

展示コーナーは、海・街・森の3つのゾーンから成り、海ゾーンでは、横浜市の海沿いに立地する国内最大の根岸製油所をはじめ、1920年代から続く同社と横浜市との歴史を、街ゾーンでは暮らしの中にある様々な石油製品について原油開発から製品を提供するまでの流れ、森ゾーンでは、地球環境にやさしい新たなエネルギーシステムである家庭用燃料電池「エネファーム」や太陽光発電など総合エネルギー企業としての取組みをわかりやすく紹介する。

実験シアターのエネゴリくん森の学校では、子供向けのENEOSエネルギー実験教室を開催し、地球温暖化のメカニズムや燃料電池の仕組みなどを子どもにも理解してもらえるよう、映像で解説するとともに、土・日、祝日には来場者参加型の実験を交えながら説明する。

さらに、土・日、祝日には「Y150はじまりの森」の会場全体を使ったスタンプラリーを開催し、会場内4カ所に設置されたスタンプを集めた来場者に、オリジナルグッズをプレゼントする。

《レスポンス編集部》

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