芦森工業、外部からトップを招聘

自動車 ビジネス 企業動向

芦森工業は24日、東洋紡績の缶文雄監査役が社長に就任する人事を内定した。6月26日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。

外部から社長を招聘し、消防用ホースの不祥事で失った信頼の早期回復をはかるため、としている。側島克信社長は取締役相談役に退く。
 
缶氏は名古屋工業大繊維工学科卒後、東洋紡績に入社、取締役、常務、専務を経て2005年から常勤監査役。67歳。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新たな高級車ブランド誕生に熱視線!BMWベースの斬新デザインに「これはカッコいい」
  2. トヨタの新型『RAV4』、SNSでの注目は「GRスポーツ一択」 ファンの気掛かりは…
  3. ジープの最小モデル『レネゲード』が2027年にフルチェン! これが市販型デザインだ
  4. ホンダ『アコード』に新搭載された「ハンズオフ機能」に驚きの声「米国の話だと思った」
  5. 【マツダ CX-5 ブラックセレクション 新型試乗】マツダ最高の傑作車の一台だ…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  5. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る