ダイハツ、今期の最終利益80億円の見通し

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ダイハツ工業は、今期の通期連結業績見通しで、最終利益が前年同期比63.8%減の80億円となる見通し。

売上高は同14.2%減の1兆4000億円を見込む。営業利益は同55.5%減の170億円。経常利益は同59.4%減の160億円となる見通し。

国内売上げ台数が同6.4%減の59万5000台、受託・OEM台数が同3.7%減の26万台と前年を割り込む見通し。損益では原材料価格の下落などの増益効果は見込めるものの、売上げマイナスや為替差損などの影響を受けるとしている。

《レスポンス編集部》

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