メルセデスベンツ熊谷がリニューアルオープン

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ヤナセは、埼玉県熊谷市の「ヤナセ・熊谷支店」(メルセデス・ベンツ熊谷)を改築し、7日から新店舗で営業を開始した。

メルセデス・ベンツ熊谷は、国道140号線熊谷警察署前交差点から秩父方面へ約1.5km、秩父鉄道・石原駅から徒歩約10分に位置する。ショールームは展示スペースを拡張、これまでの1台から4台の展示が可能になった。また、5台の展示が可能なメルセデスベンツ認定中古車展示場「サーティファイドカーコーナー」を併設する。

アフターサービスは、最新設備を導入した6ベイのワークショップに加え、納車やメンテナンス時に顧客と営業・アフターサービス担当スタッフが、コミュニケーションを図れるレセプションベイも完備している。

同支店は、1973年8月に開設、約35年間にわたり熊谷周辺エリアのメルセデスベンツ車の販売、アフターサービスを行っている。今回、新店舗の完成を記念して、5月9、10日の2日間、オープニングフェアを開催、5月31日まで、ショールームにヤナセが保有する世界初のガソリンエンジン搭載の『ベンツ・パテント・モートルヴァーゲン』(レプリカ)を特別に展示する。

5月1日現在、ヤナセが運営するメルセデスベンツ新車販売拠点は全国で110店、うち埼玉エリアが7店ある。

《レスポンス編集部》

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