JOGMEC、アンデス山脈で銅・金の鉱化帯を発見

自動車 ビジネス 企業動向

独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、スラミナリソーシズ社と共同で南米アンデス山岳地帯での銅・金を対象としたボーリング調査を行っているが、追加のボーリング調査により銅・金の鉱化帯の更なる広がりを確認できたと発表した。

正確な埋蔵量を計算するには、追加調査が必要だが、新たに確認された部分を含め全体の規模は1億トンを超え、さらに西方や北方に探鉱余地を残していることから、更なる規模の拡大の期待が高まっているとしている。

ボ−リング調査は、アルゼンチン共和国、チリ共和国の両国にまたがフロンテラ地域調査の一環として、チリ側のロスエラードス地区で今年2月に実施されたもの。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
  4. ホンダ『シビック e:HEV』英国モデルの新デザインに好感触! SNSではその価格にも注目が集まっており…
  5. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る