工作機械受注が8割減、極端なマイナス続く…4月

自動車 ビジネス 企業動向

日本工作機械工業会が12日に発表した4月の工作機械受注速報によると、受注総額は前年同月比80.4%減の251億1100万円と依然として大幅マイナスが続いている。

1 - 4月の累計では前年同期比83.6%減の855億0300万円と極端に落ち込んでいる、自動車や電機などが業績悪化で投資を大幅に抑えているため。
 
4月の工作機械受注の国内向けは同77.5%減の122億0400万円、輸出が同82.6%減の129億0600万円にとどまった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る