リケン、岡野副社長が社長昇格

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リケンは13日、岡野教忠副社長の社長昇格を内定した。6月24日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。

小泉年永社長は代表権を持つ会長に就任する。新たな経営体制により、若返りを含め、一層の業績向上ならびにグループとして更なる発展向上を図るため、トップが交代するとしている。
 
岡野氏は青山学院大経済学部卒後、リケンに入社、1999年に取締役海外営業部長、2003年に常務・営業本部長、2006年に専務、2008年に代表権を持つ副社長に就任した。60歳。

《レスポンス編集部》

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