【スバル レガシィ 新型発表】森社長「やっとジャストサイズに」

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【スバル レガシィ 新型発表】森社長「やっとジャストサイズに」
【スバル レガシィ 新型発表】森社長「やっとジャストサイズに」 全 9 枚 拡大写真

森郁夫社長は20日の発表会見で、エンジン排気量やボディサイズ、室内空間を拡大したことについて「世界的に見ると、やっとジャストサイズになったと思っている」と語った。 

レガシィシリーズは同社の「屋台骨」(森社長)であり、北米を中心に海外需要も好調なだけに「世界サイズ」を意識したというわけだ。

最大の販売先である米国では現地生産も行っているが、従来は日本で立ち上げて1年遅れで米国生産となっていた。従来も「同時に立ち上げたかった」とうが、開発工数等の事情があった。森社長は生産分野が長いだけに、同時立ち上げの実現は念願でもあった。

《池原照雄》

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