アイシン高丘、新役員制度を導入

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アイシン高丘は、6月11日の定時株主総会を経て、新たな役員制度を導入すると発表した。意思決定の迅速化を図るため、取締役会のスリム化・フラット化を行う。

新役員制度は、専務を業務執行の責任者と位置付け、取締役会と常務役員との「つなぎ」の役目を担う。副社長以上は経営戦略と業務執行監督を主務にする。グループ経営を強化するため、常務役員を含めた役員体制を拡充、主要子会社のトップにも常務役員を配置する。

グローバルで急激に変化する経営環境に対し、グループ経営の更なる体質強化を図るとともに、意思決定と業務執行のスピードアップが狙い。

《レスポンス編集部》

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