【株価】円相場下落で輸出関連株が活発化

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【株価】円相場下落で輸出関連株が活発化
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全体相場は続伸。円相場の下落を受けた輸出関連株買いが活発化し、平均株価は前週末比97円高の9685円と連日の年初来高値更新。もっとも上値では売り物が厚く、一本調子の上げとはならなかった。

円相場が1ドル=98円台に下落したことを好感し、自動車株は全面高。

トヨタ自動車が50円高の3910円、ホンダが45円高の2895円と続伸。日産自動車が7円高の605円と反発した。軒並み高の中、ダイハツ工業が6円安の901円と反落。

《山口邦夫》

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