アウディ100周年記念パッケージ…各車に設定

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ100周年記念パッケージ…各車に設定
アウディ100周年記念パッケージ…各車に設定 全 1 枚 拡大写真

アウディは8日、創業100周年を記念した特別パッケージオプション、「イノベーションパッケージ」と「スタイルパッケージ」を、ドイツ国内で販売するアウディ各車に設定した。

2種類のパッケージオプションは、『A3』『A4』『A5』『A6』『Q5』『Q7』『TT』などに用意。イノベーションパッケージは、LEDデイタイムランニングライト、キセノンヘッドランプ、ハイビームアシスト、専用アルミホイールなどが含まれる。

スタイルパッケージは、スポーツシート、3本スポークレザーステアリングホイール、デイトナグレーの専用ボディカラー、専用サイドシルプレートをセット。このサイドシルプレートには、アウディの前身、アウトウニオンが1936 - 1937年に生産した伝説のレーシングカー、『タイプC』のシルエットが描かれている。

2つのパッケージは単独、または両方の装着が可能。価格はイノベーションパッケージが1700-2700ユーロ(約23 - 37万円)、スタイルパッケージが2400 - 6750ユーロ(約33 - 93万円)だ。個別にオプションを装着した場合と比較して、最大で約40%お買い得な設定となっている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. BMW「ノイエクラッセ」最初のモデル、『iX3』新型は10月末から量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る