日産自動車は22日、クリーンディーゼルエンジン搭載の『エクストレイル 20GT』にオートマチックトランスミッション(AT)車を2010年春に日本市場に投入すると発表した。
同社は2008年9月に、ルノーと共同開発したディーゼルエンジン「M9R」を搭載したクリーンディーゼル「エクストレイル 20GT」を日本市場に投入した。国内の2009年排出ガス規制(ポスト新長期規制)を世界で初めてクリアしたモデルだが、これまではマニュアルトランスミッション(MT)仕様のみであったため販売が伸び悩んでいた。
日産自動車は22日、クリーンディーゼルエンジン搭載の『エクストレイル 20GT』にオートマチックトランスミッション(AT)車を2010年春に日本市場に投入すると発表した。
同社は2008年9月に、ルノーと共同開発したディーゼルエンジン「M9R」を搭載したクリーンディーゼル「エクストレイル 20GT」を日本市場に投入した。国内の2009年排出ガス規制(ポスト新長期規制)を世界で初めてクリアしたモデルだが、これまではマニュアルトランスミッション(MT)仕様のみであったため販売が伸び悩んでいた。
《レスポンス編集部》