プジョー大阪中央ショールームを移転オープン、100インチモニターを設置

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プジョー大阪中央ショールームを移転オープン、100インチモニターを設置
プジョー大阪中央ショールームを移転オープン、100インチモニターを設置 全 1 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、販売代理店のユーロモータースが運営する「プジョー中大阪」を大阪市西区北堀江に移転、新たに「プジョー大阪中央ショールーム」として6月25日からリニュアルオープンすると発表した。

プジョー大阪中央ショールームは、高級ブランド店や多くのショップが軒を連ねる大阪の流行発信地である心斎橋から徒歩圏に位置する。オフィスビルの1階を使用した「ブルーボックス」ショールームで、都市型ブルーボックスのあり方を具現化した最新鋭のショールームで、新車4台を展示する。

プジョー大阪中央ショールームのリニュアルオープンにより、同社は本社所在地をプジョー茨木から新しいショールームに移転する。

プジョー大阪中央ショールームは、プジョーネットワークとして初めてショールーム内に100インチ型モニターを設置、フランス車や輸入車、自動車に親しみの無い人でも気軽に立ち寄れるスペース「エスパス・プジョー」を併設。エスパス・プジョーは、プジョーの歴史やフランスの文化をプロモーションする映像を常時放映し、顧客との相互コミュニケーションを図るスペースとして、プジョーブランドの認知向上を推進する。

今回の拠点オープンにより、プジョーディーラー・ネットワーク全84拠点のうち、39店舗がブルーボックス拠点となる。

《レスポンス編集部》

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