【リコール】日本除雪機製作所の除雪車が火災のおそれ

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【リコール】日本除雪機製作所の除雪車が火災のおそれ
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日本除雪機製作所は25日、ロータリ除雪車『HTR265L』『HTR300M』の燃料供給ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2008年9月30日から2009年1月30日に製作された4台。

燃料供給ポンプの製造時加工が不適切なため、ポンプ内部に亀裂が発生し、燃料が漏れてエンジンオイルに混入するため、エンジン回転の上昇、エンジン停止および再始動不能となり、最悪の場合はエンジンオイルが漏れて火災に至るおそれがある。

全車両、燃料供給ポンプを良品と交換する。

不具合発生はなく、原動機メーカからの情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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